10月19日(木)の6時間目に武揚ホールにて、高校1年を対象に「リベラルアーツ講座」を実施しました。
今回は、高崎経済大学名誉研究員 大島登志彦先生より 「上信電鉄の歴史とその沿線地域」というタイトルでお話を伺いました。群馬県の鉄道や上信電鉄の歴史、沿線地域の変遷を中心についてお話を伺いました。
世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」が登録され、上信電鉄は最初、貨物中心で生活用品や繭・生糸を運搬していた内容や、群馬県の鉄道事情、路線バスの地域公共交通を通して、改めて群馬県の公共交通機関、そして沿線地域の発展を学び、地域創生について理解を深める時間になりました。