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多岐にわたる進路希望に向けたきめ細かな指導を。

卒業後の進路と主な割合

大学
約85%
短期大学
約5%
専門学校
約10%
就職
若干名

※大学には国公立大学、併設大学、私立大学、海外の大学等を含みます。
※割合は学年によって変わることがあります。あくまでもここ数年の実績です。

本校では1年次から、生徒が自分の将来について考える機会を設けています。これは2年次に行われる文理コース選択や、3年次の最終志望校決定までに少しずつモチベーションをアップしていくための重要な第一段階となります。さらに、1・2年次の早いうちからの大学オープンキャンパスへの参加も積極的に勧めています。
 また、進路学習においては、大学の先生から直接をお話を伺う説明会や進路ガイダンス、社会のさまざまな分野で活躍する方にお話をしていただくリベラルアーツ講座、大学見学会の実施などさまざまな視点から生徒にアプローチしていきます。
 生徒が全力を出し切って納得のいく道へ進めるよう、進路担当をはじめ全教職員でサポートをしています。 また、多彩なカリキュラムを軸に、朝・放課後講習、推薦入試対策講座、私大一般・国公立大学二次対策講座などで学力面の強化を図るほか、現役合格への道筋をつくります。

合格実績

◆東京大学に2年連続で現役合格

本校では、多くの生徒が現役での大学進学を目指しております。 2016年度入学生より、コース別カリキュラムを取り入れ、それぞれの進学希望や学力に応じて従来よりもきめ細かな授業展開や演習を行った結果、現役生の国公立大学合格率が向上しました。2021年度卒業生においては、国公立大学に112名(過去最多)、難関私立大*77名をはじめ、多くの生徒が進路実現を果たしています。
*難関私立大とは、「早慶上理・GMARCH・関関同立」です。

進学実績が向上進学実績が向上

◆個人面談の強化

本校では、担任が生徒と二者面談を定期的に行い、学習を含めた生活の様子や学習の様子、志望校や将来の目標など確認しています。生徒により通学時間、クラブ活動の加入の有無、進路目標はそれぞれです。貴重な高校3年間の時間をより有意義に過ごせるよう全力でサポートしていきます。
 また、必要や要望に応じて、教科担当による面談や進路指導部による面談なども行っており、本校の進路相談室には多くの生徒が進路に関するさまざまな質問を行っています。

◆個別指導を強化

 難関大学合格に向けては、各教科で担当者を決めて、計画的に指導を行います。
 大学入試研究も行いながら、教員間で情報共有をして生徒の進路指導に活かします。

◆志望校検討会の実施

進路指導部が中心となり、生徒一人ひとりの学力や進路希望をふまえて、どのような志望校が適切か、また候補があるかについて検討を行います。さまざまな情報を共有することにより、適切な進路指導を心がけています。

※3学年卒業者人数に対する割合

2022年度 現役生大学合格者数(抜粋)

◆併設大学

併設大学

 

◆国立大学

国立大学

 

◆公立大学

公立大学

 

◆私立大学

私立大学
(C) 2017 The Second High School, Tokyo University of Agriculture.