11月18日(木)に1学年総合学習行事の一環として、Ⅰコースは大学の先生方からリモートによる「大学出前講義」を実施しました。当初は企業見学を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響により、予定を変更して企画しました。さまざまな学部、学科の先生に講義をしていただき、生徒は学部や学科の理解を深め、進路選択を明確化することができました。
主な講義内容
◇理系
(1)理学・工学系
・筑波大学応用理工学類 白木 賢太郎教授
「生命を物理学で理解する相分離生物学:理系ジェネラリストとしての学び」
・山形大学工学部高分子・有機材料工学科 松葉 豪教授
「自動車に使われる高分子」
(2)医療系
・山形大学工学部化学・バイオ工学科 今野 博行教授
「ウイルスを退治する医薬品の話」
・山形大学医学部看護学科 片岡 ひとみ教授
「基礎看護学領域」
(3)理系共通
山形大学工学部高分子・有機材料工学科 吉田 司教授
「科技術を志す人には英語が必要」
◇文系
・新潟大学創成学部 田中一裕教授
「大学ではどのように学ぶのか?」
・新潟大学経済学部 張 文婷講師
「経済分野で学ぶということー環境マネジメントとは何かー」
・東京都立大学
東京都立大学高大連携室 河西奈保子教授
「充実した大学生活を送るために」
人文社会学部人文学科(哲学分野)
博士後期課程 浅利みなとさん
「研究(分析哲学)および学部紹介」