9月30日の5時限目(午後2時開始)に避難訓練を実施しました。当日は、高崎中央消防署から7名の署員が来校され、訓練状況を視察指導後に講評をいただきました。今回も緊急地震速報装置の訓練機能を使って震度5強の直下型地震のあと、校舎内での火災発生を想定し校庭へ避難する訓練を行いました。
全校生徒が、安全かつ速やかに避難することができました。その後、防火委員の代表生徒が消火器による消火訓練を体験しました。
大西校長先生からは、「災害時には先ずは自分の身を守るとともに、高校生として避難して来られた市民の皆さんを率先して救護してほしい。」と講評がありました。また、教職員による消防通報訓練及び初期消火訓練、ケガ人の救出訓練も同時進行で行われ、有意義な避難訓練となりました。